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非営利団体の 理事及び監事の責任

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・ 理事及び監事がその任務懈怠により団体に損害を与えた場合については、その賠償責任があります。

 

・ 一般社団法人・一般財団法人の場合

第百十一条  理事、監事又は会計監査人(以下この款及び第三百一条第二項第十一号において「役員等」という。)は、その任務を怠ったときは、一般社団法人に対し、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。

 理事が第八十四条第一項の規定に違反して同項第一号の取引をしたときは、当該取引によって理事又は第三者が得た利益の額は、前項の損害の額と推定する。

 第八十四条第一項第二号又は第三号の取引によって一般社団法人に損害が生じたときは、次に掲げる理事は、その任務を怠ったものと推定する。

 第八十四条第一項の理事

 一般社団法人が当該取引をすることを決定した理事

 当該取引に関する理事会の承認の決議に賛成した理事

 

・ NPO法人の場合

法令での規定はないが、善管注意義務違反は成立するため、損害賠償責任があると解される。

 

・社会福祉法人の場合

第四十五条の二十 理事、監事又は評議員は、その任務を怠つたときは、社会福祉法人に対し、これによつて生じた損害を賠償する責任を負う。

2  理事が第四十五条の十六第四項において準用する一般社団法人及び一般財団法人に関する法律第八十四条第一項の規定に違反して同項第一号の取引をしたときは、当該取引によつて理事又は第三者が得た利益の額は、前項の損害の額と推定する。

3  第四十五条の十六第四項において準用する一般社団法人及び一般財団法人に関する法律第八十四条第一項第二号又は第三号の取引によつて社会福祉法人に損害が生じたときは、次に掲げる理事は、その任務を怠つたものと推定する。

一  第四十五条の十六第四項において準用する一般社団法人及び一般財団法人に関する法律第八十四条第一項の理事

二  社会福祉法人が当該取引をすることを決定した理事 三  当該取引に関する理事会の承認の決議に賛成した理事